求人票の年間休日は、120日・125日・130日あたりに数字が集まります。5日の違いが、実際の生活ではどう変わるのかを整理しました。
まず、土日と祝日で何日になるか
- 土日だけ:1年は約52週なので 104日
- 国民の祝日:年 16日
- 合わせて 120日
120日は「土日祝が休み」とほぼ同じ意味です。カレンダーどおりに休む、という形がこれにあたります。
120日・125日・130日の違い
| 120日 |
土日+祝日。カレンダーどおり。年末年始やお盆は祝日ではないため、別に休むなら有給を使う |
| 125日 |
土日+祝日+年末年始5日前後。多くの事業所がこの形 |
| 130日 |
上に加えて、お盆や会社独自の特別休暇が5日前後。または週休2日に加えて月1〜2日の休みがある |
125日と120日の差は、ほぼ年末年始です。130日まで来ると、お盆などの夏季休暇が別に用意されていることが多くなります。
医療・介護では、数字の意味が変わる
ここまでは土日休みの職場の話です。シフト制の職場では、同じ日数でも中身が変わります。
- 年末年始も営業する職場:125日と書いてあっても、年末年始に休むとは限りません。その分は別の日に回ります
- 日曜だけ休みの職場:日曜52日+その他で日数を積む形。土日連休にはなりません
- 4週8休:月8日×12か月=96日。ここに祝日や年末年始を足して日数を作ります
「4週8休」と「完全週休2日制」は同じではありません。4週8休は、月8日あれば連続勤務が続いても条件を満たします。
求人票で見るときのコツ
- 日数だけでなく、その内訳が書いてあるかを見る(「土日祝+年末年始」など)
- 「完全週休2日制」か「週休2日制」かを見る。後者は週2日休める週が月1回以上ある、という意味にすぎません
- 夏季休暇・年末年始休暇が年間休日に含まれるのか、別枠なのか
この3つが書いてあれば、おおよその休み方は読み取れます。書いていなければ、見学のときに聞くのがいちばん早いです。
まとめ
- 土日104日+祝日16日=120日。120日は「カレンダーどおり」とほぼ同じ
- 125日との差は、ほぼ年末年始
- 130日まで来ると、夏季休暇などが別にあることが多い
- シフト制では同じ日数でも休み方が変わる。4週8休と完全週休2日制は別もの
- 求人票では「内訳」「完全週休2日制かどうか」「夏季・年末年始が別枠か」を見る
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